2015年11月01日

パークホームズ豊洲ザレジデンス−第1期313戸、2次3戸、3次20戸、第2期90戸販売で総戸数の61%に当たる426戸を供給。値上げ住戸ありとの情報の一方、旭化成建材問題の影響懸念も

★ 東京メトロ有楽町線「豊洲」駅より徒歩5分、ゆりかもめ「豊洲」駅より徒歩4分の場所に立地する三井不動産レジデンシャル&三井物産分譲・大林組施工・地上22階建・総戸数693戸の『パークホームズ豊洲ザレジデンス』です。

 本マンションに関する本年7月7日の前回ブログ記事では第1期3次販売の予告広告中でした。10月17日に申込締切だった第2期は90戸の販売でした。これで第1期313戸、第1期2次3戸、第1期3次20戸と合わせて計426戸を供給、供給戸数の総戸数に占める割合は61%となりました。

 第2期2次は11月下旬販売予定で販売戸数は未定、間取り2LDK〜4LDK、専有面積56.37平米〜87.90平米に対し販売価格5,400万円台〜1億400万円台、坪単価で322万円〜395万円程度です。これまでの販売住戸の平均坪単価は324万円台とされています。

 人気の向き・間取りは値上げしたとの情報もあり、湾岸ライバル物件が完売していく中で、競合物件が無くなり、販売環境は好転しているとの見方があります。一方、三井不動産レジデンシャルが売主となった旭化成建材によるマンション傾斜問題が、本物件に限らずマンション全体の売れ行き動向にどう影響するか懸念する声も出始めており、今後の動向が注目されます。

公式ホームページ ⇒パークホームズ豊洲ザレジデンス

『百年後のヴィンテージマンション』へ

posted by フェアリンク at 23:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | パークホームズ豊洲ザ レジデンス
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