2015年03月20日

大江戸タワーレジデンス−販売は順調に進展し、第3期でありながら最終1戸(2階2LDK、坪357万円)か。価格中途上昇あり、売主優位の展開。引渡しは当初予定の3月下旬が6月下旬に変更

★ 都営大江戸線「蔵前」駅より徒歩1分、同浅草線「蔵前」駅より徒歩3分、東京メトロ銀座線「田原町」駅より徒歩10分、東武伊勢崎線「浅草」駅より徒歩12分、つくばエクスプレス「新御徒町」駅より徒歩13分の場所に立地する住友不動産分譲・銭高組施工・地上26階地下1階建・総戸数124戸の『大江戸タワーレジデンス』です。

 本マンションに関する昨年5月16日のブログからも順調に販売が進み、公式HPでは第3期販売の掲載を長期間しながら、先着順受付が2月には2戸、3月には1戸となり、情報によればこれが最終1戸かもしれません。

 先着順1戸の概要は、間取り2LDKの2階住戸で、専有面積54.48平米に対し販売価格5,880万円、坪単価357万円です。販売価格も後になるにつれて上げていったようですが、それでも売れるのは住友不動産の戦略にぴたり適合していると言えます。

 建物は既に1月30日に完成しているものの、引渡しは当初予定の3月下旬から6月下旬に変更になっています。これも売主の決算都合によるものと思われますが、当初予定の3月下旬は、引越し需要の最も多い時期で、果たしてこの時期をずらして購入者ご家族の新居プランに影響を及ぼさなかったのか、心配になります。このようなことができるのも売主優位の不動産市況によるものなのでしょう。

公式ホームページ ⇒大江戸タワーレジデンス

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posted by フェアリンク at 00:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大江戸タワーレジデンス
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