昨年10月に行われた第2期も完売し、タワー棟の人気の部屋はほとんど契約済とも言われています。タワー棟に遅れて昨年11月末に売り出されたレジデンス棟(総戸数55戸)は、第1期40戸売り出しで当初35戸契約、すぐ2戸が追加で契約されて、同年12月上旬には残り18戸となりました。
本年1月下旬にレジデンス棟の最終期の案内があり、同月末には残り14戸、2月中旬に残り9戸、同月下旬に残り5戸、そして現在、残り2戸となっています。公式HPの物件概要はまだ2月24日現在の残り5戸状態で、間取り3LDK・4LDK、専有面積66.15m2〜78.62m2に対し販売価格4,778万円〜6,298万円、坪単価239万円〜265万円程度です。
レジデンス棟は3月竣工ですが、それまでには完売しそうな勢いで、販売側の計画通りとなりました。タワー棟も間もなく第3期3次販売が始まりますが、竣工が来年1月上旬、入居が来年3月下旬ですから、1年程度かけて残り住戸をゆっくり売っていくものと思われます。なお、第3期3次販売は、販売戸数未定で、間取り1LDK〜3LDK、専有面積35.02m2〜73.90m2に対し販売価格3,400万円台〜6,400万円台、坪単価291万円〜330万円程度となっています。
公式ホームページ ⇒王子飛鳥山ザ・ファースト タワー＆レジデンス
⇒ＴＯＰへ
