2015年03月05日

BLUE HARBOR TOWER みなとみらい−みなとみらい唯一のオーシャンフロント住宅街区、スーパー「オーケー」とデッキで直結、駅距離ハンデを補う魅力か。ブランズタワーが比較対象物件

★ 横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅より徒歩8分、同線「みなとみらい」駅より徒歩9分、JR東海道本線他「横浜」駅より徒歩16分の場所に立地する近鉄不動産&三井不動産レジデンシャル分譲・大成建設施工・地上27階地下1階・総戸数355戸の『BLUE HARBOR TOWER みなとみらい』です。

 本マンションが誕生するみなとみらい59街区は、みなとみらいで唯一のオーシャンフロントの住宅街区となり、本マンション住戸の59%がオーシャンフロントとなることが最大のセールスポイントです。「新高島」駅徒歩8分、「みなとみらい」駅徒歩9分と、再開発エリアにしては駅距離がありますが、それを補ってあまりある魅力かどうか、が判断のポイントです。

 「横浜」駅にも徒歩16分と、徒歩圏といえなくもない距離です。また、商×泊(ホテル)×住の3棟構成の複合開発であり、デッキで結ばれる商業棟にはスーパー「オーケー」が入ります。本マンションの1階・2階も商業フロアであり、駅距離があっても利便性には期待できます。

 間取りは1LDK〜3LDK、専有面積45.91平米(21戸)〜136.97平米(2戸)と幅広いプラン設定です。プレミアム住戸の階は内廊下、それ以外(コンフォート)は外廊下であり、共用施設はほとんどなく、ロビーラウンジもゲストルームも予定していないとの情報があります。

 本マンションは6月下旬販売開始予定で、販売価格は未定です。比較対象は近隣の32街区で販売予定の『ブランズタワーみなとみらい』ですが、オーシャンビューではない75平米の住戸が坪単価440万円〜450万円の価格水準とのことです。一方、同物件は「みなとみらい」駅徒歩2分のメリットがあり、本マンションとの比較ではこの点との兼ね合いをどう評価するか、ということでしょう。

 みなとみらいタワー物件は、今やその希少性から中古価格が高騰し、賃料も高く取れるエリアです。本マンションも人気を博するものと思われます。

公式ホームページ ⇒BLUE HARBOR TOWER みなとみらい

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posted by フェアリンク at 00:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | BLUE HARBOR TOWER みなとみらい
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