本年11月27日の前回ブログ記事では、開発の設計変更許可が同月中に出れば12月販売開始との情報でしたが、予定通り事が運んだのか、12月6日より第1期販売が開始されました。販売戸数は74戸で、総戸数に対する割合は69%という高率となりました。
販売価格については、例えば、S-Rhrタイプ151.09平米が26,000万円(坪単価569万円)、S-Fタイプ(南向き)85.98平米が8,980万円〜10,580万円(坪単価345万円〜407万円)、E-Cタイプ(東向き)73.71平米が7,280万円、7,580万円(坪単価326万円、340万円)となっており、平均坪単価は400万円程度とされています。
12月6日の登録開始初日からほとんどの住戸が登録され、中でも地下住戸の倍率がすごい、また、70平米台が25戸中20戸売りに出され、しかも抽選住戸が多数、話題のハナレ付住戸が残り1戸だけ、と好調をうかがわせる情報が多数あり、結果第1期はあっさりと完売しました。
これで残りは33戸ですが、第1期の抽選漏れの購入希望者はそれを上回り、もちろんその方々が残住戸の購入に回るわけではないものの、早期完売が予想される進捗状況です。第2期登録は年始の営業開始早々、1月10日〜12日の正午までという情報もあり、購入希望者にとっては最後の勝負の3日間となりそうです。
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