2014年11月12日

YOKOHAMA ALL PARKS(ヨコハマオールパークス)−昨年5月下旬に完売、2008年に分譲開始し、リーマンショックを乗り切って5年弱で全戸成約。中古市場では分譲時価格と同水準で取引

★ 京浜急行本線・JR南武支線「八丁畷」駅より徒歩7分、JR南武線「尻手」駅より徒歩11分、JR線「川崎」駅より徒歩19分、JR線「鶴見」駅より徒歩25分の場所に立地するナイス&相鉄不動産&近鉄不動産&セントラル総合開発分譲・長谷工コーポレーション施工・総戸数1,424戸の『YOKOHAMA ALL PARKS(ヨコハマオールパークス)』です。

 本マンションに関する昨年5月16日の前回ブログ記事でも既に完売したのではないかとの情報がありましたが、同月下旬には公式HPで正式に完売表示となりました。これで2008年8月の分譲開始から5年足らずで1,424戸もの大規模マンションを全戸成約したことになります。

 販売開始冒頭で世界経済がリーマンショックに見舞われたため、日本の不動産プチバブルが崩壊、市況は低迷を極めましたが、その波をアベノミクスによる経済勃興とともに乗り切りました。

 あらためて振り返りますと、本マンションは、日野車体跡地の61,461.62uという広大な敷地に誕生、免震構造であることが大きなセールスポイントで、11のパーク、15の共用施設があり、植栽は、それぞれのパークがテーマ性を持ってきれいに彩られ、共用施設は、4つのパーティルーム、2つのゲストルーム、2つのスタジオ、キッズルーム、ラウンジ、そして屋内温水プールや居住者専用ショップまである超大規模住宅です。

 価格水準は坪単価152万円〜215万円程度でした。『マンションナビ』によれば、現在中古市場での本マンションの平均坪単価が179万円ですから、平均すればほぼ分譲時価格で売却できている計算となります。完売おめでとうございます。

TOPへ

posted by フェアリンク at 06:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 完売物件
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。