川崎や武蔵小杉に直通のJR南武線「平間」駅徒歩5分、親しみやすい「平間銀座商店街」を抜けて閑静な住宅街の四大道路に囲まれた独立街区に全戸南向きで誕生します。2棟構成(北側:ステーションコート、南側:レジデンス)で、シックな濃紺と白の組み合わせによる住友不動産のマンションらしい外観は格調を感じさせます。二重床・二重天井、Low-eガラス採用など、設備・仕様も水準以上です。
間取り3LDK、専有面積67.22平米〜70.29平米のオールファミリータイプ、典型的な田の字型住戸となります。西側以外は戸建て住宅が並んでおり、日照・眺望への影響は比較的少ないでしょう。駐車場台数は34台で総戸数の41%ですので、ほどよい台数です。
販売価格は、半地下住戸の1階が4,400万円台、2階4,500万円台、3階4,600万円台、4階4,800万円台中心で、平均坪単価は220万円〜230万円程度と言われています。標準相場をごくおおまかに試算すると、204万円[平間坪単価]×1.041[駅距離補正]×1.043[地価上昇補正]=坪単価221万円となりますので、ほぼ相場に見合った価格水準と言えます。
昨年9月に行われた第1期は20戸販売で、総戸数に占める割合は24%と、ややスロースタートでしたが、本年3月末時点ではレジデンス棟では各階残り1戸ずつ程度と、順調に成約が進んでいます。レジデンス棟は本年8月下旬、ステーションコート棟は本年10月上旬竣工予定ですが、入居は2棟とも本年12月下旬が予定されています。
公式ホームページ ⇒シティハウス平間ステーションコート&レジデンス
⇒『百年後のヴィンテージマンション』へ