2013年07月29日

大崎ウエストシティタワーズ−最上階住戸の販売戸数4戸は昨年11月と同じだが販売住戸の入替あり、旧事業協力者取得販売住戸は昨年11月の7戸が3戸へ。売り急ぐ気配なし

★ JR山手線・同埼京線・同湘南新宿ライン・同東京臨海高速鉄道りんかい線「大崎」駅から徒歩3分の場所に立地する住友不動産分譲・清水&フジタ建設共同企業体施工・地上39階地下2階建・総戸数1,084戸の『大崎ウエストシティタワーズ』です。

 本マンションに関する昨年11月10日の前回ブログ記事では、このペースで行くとこの7月に完売となる進捗度と書きましたが、まだ完売には至りそうにありません。

 まず、最上階住戸(メゾネットタイプ・スカイジャグジー付)は4戸表示で、昨年11月10日の前回ブログ記事から戸数は同じままです。しかし、4戸の内容は、間取り2LDK、専有面積109.14平米〜122.40平米、販売価格14,200万円〜19,000万円で、販売住戸の内容に変化があります。少なくとも専有面積156.75平米、販売価格29,100万円の住戸の表示が消えており、これが売れたのか、表示をやめてストックされているのかはHP上では不明です。なお、現在の販売住戸を坪単価換算すると、430万円〜513万円となります。

 次に、旧事業協力者取得販売住戸(フラットタイプ)は前回7戸から4戸減って3戸表示となっています。3戸の内容は、間取り2LDK〜3LDK、専有面積71.13平米〜105.37平米、販売価格7,270万円〜12,450万円、坪単価338万円〜391万円です。

 売れ行きとしては旧事業協力者取得販売住戸の方が価格が安い分、販売進捗が相対的に速くなっています。いぜれにせよ、販売側に売り急ぐ事情もないため、このペースでゆっくりと売れてゆくのでしょう。

公式ホームページ ⇒大崎ウエストシティタワーズ

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posted by フェアリンク at 08:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大崎ウエストシティタワーズ
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