注目の第1期1次の登録抽選販売が11月23日〜12月1日に行われました。販売戸数は270戸で、総戸数の約46%、専有面積55.37u〜90.35uに対し販売価格2,978万円〜6,960万円、これを単純に坪単価換算すると、178万円〜255万円となります。ネット上の情報によれば、最上階を除いた平均坪単価は221.4万円ということです。
12月1日の抽選結果は即日完売、平均倍率1.3倍、最高倍率19倍という幸先良いスタートとなりました。1週間後の12月7日にはすかさず第1期2次として33戸を販売する予定です(専有面積55.37u〜86.48u、販売価格3,708万円〜6,218万円、坪単価換算221万円〜238万円)。
今回の成功の要因としては、早めの予定価格公表で注目度を高め、実際に買う可能性の高い集客を効率的に行うことができたこと、最近売りにくい高層階の価格を下げることで、高低差による価格差を小さくし、高層階にお得感を出して(最上階住戸は第1期1次でほとんど出たとの情報もあります)、人気を再燃させたこと等によるもので、これらの手法は最近の三井不動産レジデンシャルの売り方の特徴と言えます。
これで第1期2次まで合わせれば販売戸数303戸、もし第1期2次販売でも即日完売となれば総戸数に対する成約率は約52%と過半数を超えてきます。まずは鮮やかな販売手法に拍手、この勢いをぜひ今後とも続けていただければと思います。
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