前回昨年8月23日のブログ記事からほとんど動きはありません。公式HP上の販売戸数は、前回ブログ記事と同じく10戸で、間取り1LDK〜3LDK、専有面積53.38u〜169.94u、販売価格46,583,200円〜290,215,200円となっています。
定期借地権付き物件が年数を経ていくとどのような取り扱いになっていくのか、まだ誰も経験していません。解体直前になると、誰も顧みなくなるのではないか、といった懸念を抱く方もいらっしゃいますが、そこは最後まで有終の美を飾る、ということで、きちんと管理していく、ということになるのでしょうし、そうすべきだと思います。
中古で定期借地権付き物件を購入される際の銀行の住宅ローンの取り扱いは、通常の所有権物件と異なり、原則取り扱わなかったり、審査が厳しくなったりしそうです。この点も、定期借地権付き物件を今後とも推進したいのであれば、関係者の間で改善策を協議すべきと思われます。
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