2011年10月21日

ルフォン青葉市が尾−現在第2期2次販売、これまでに総戸数に対し3分の1の売れ行き、設備・評判のよい小学校へのアプローチ・バルコニー奥行きに利点も

★ 東急田園都市線「市が尾」駅より徒歩9分の場所に立地するサンケイビル分譲・安藤建設施工・地上7階地下1階建・総戸数99戸の『ルフォン青葉市が尾』です。

 第1期は30戸販売、第2期は9戸販売とのことでしたが、先着順物件が6戸となっているので、成約済は33戸ということでしょうか。これの総戸数に対する割合は33%となります。現在は第2期2次販売3戸の登録がアナウンスされています。

 第2期2次販売3戸は、間取り3LDK〜4LDK・専有面積76.60u〜87.64uに対し販売価格4,448.8万円〜4,988.8万円、坪単価にして183万円〜188万円と推定され、また、先着順販売6戸は、間取り2LDK+S〜4LDK・専有面積76.60u〜93.32uに対し販売価格4,498.8万円〜6,198.8万円、坪単価にして194万円〜219万円と推定されます。なお、標準相場をごく大まかに試算すると、182万円[市が尾昨年坪単価]×0.988[駅距離補正]=坪単価180万円との結果となり、第2期2次販売の住戸は標準相場に近い価格水準のものになっています。

 7月2日の記事でご紹介したとおり、駅からのアプローチの長い上り坂や、北西側の東名高速道路に防音壁がないことなど、気になる点もあります。一方、丁寧な指導で地域でも定評がある荏田西小学校へはフラットなアプローチで徒歩7分、また、設備では天然御影石を使用したキッチンのワークトップなどが好評です。バルコニーの奥行きが2.5mあることも長所の一つでしょう。

 販売はすでに小刻みとなっており、今後は徐々に戸数を積み上げていくしかありません。第2期2次販売は本日登録受付開始、10月23日日曜日に抽選となっています。

公式ホームページ ⇒ルフォン青葉市が尾

百年後のヴィンテージマンションへ

posted by フェアリンク at 06:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 完売物件
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